大切なお住まいなどのご売却も不動産のプロとして京都市でサポートしてまいります

住宅をご売却される際には、ご売却自体の手続きについてはもちろん、対象の住宅の状態や条件についてしっかり調べておくことが大切です。それは、住宅の購入を考える方にとって検討要素となるのは「設備は整っているか、老朽化していないか」「駅からどれくらいの距離があるか」「周辺は便利で明るいか」など、生活環境に関係することが大半であるからです。またご売却にあたってはかなりの種類の書類を用意する必要があります。お手続きを個人様で進めることも可能ですが、中古物件の売却はマンションなら6ヶ月、戸建て住宅なら11ヶ月ほどかかるとも言われており、その間様々な対応をするのは大変労力を伴うものです。
そのような大変複雑なご売却のお手続きを、住まいのプロとしてお手伝いしています。専門用語が飛び交う難しいお手続きだからこそ、お客様が迷い、困ることのないよう、何でもお気軽にご相談いただける信頼関係を築いてまいります。

物件を売却しようとする場合、その査定がまず第一になります。実際に売り出されている同じ条件の物件と比較することで大まかな相場は掴めますが、正確な金額を知るためにはプロによる査定を受けることが一番です。というのも、査定にはあらゆる要素が絡み、基本的な築年数や面積といったデータや、最寄り駅や学校までの距離、土地の形状や日当たりなど様々なポイントが加味されて金額が算出されるのです。
お客様がご希望される場合は、国土交通省が推奨する価格査定マニュアルを基に専門の知識を持つ者がご所有の物件を無料で査定しています。査定内容やその他の条件にご納得いただけましたら、そのままご売却をお手伝いすることもできます。まだ売却するかどうか決めかねているお客様も、まずはご相談のみからでもお受けいたしますので、お気軽にお声がけください。豊富な知識を持ったスタッフがお話をお伺いいたします。

物件のご売却では、売却した代金がそのまま収入として入ってくるわけではありません。売却には印紙税や、抵当権抹消費用、譲渡所得税や住民税など様々な出費が発生します。このうち、抵当権抹消費用は、ローンの残債を精算して抵当権を抹消する手続きを依頼する際にかかるものです。また、売却金額から購入時費用と売却時諸費用を差し引いたものを売却益と言い、この売却益が発生した場合に税関連の出費がかかる可能性があります。しかし、ローンを一括で返済する際の手数料や譲渡所得税の税率などは場合によって異なりますので、ご自身が京都市でご売却した場合の費用を事前に確認しておくことが大切です。
ご売却にはそうした出費も考慮した額を設定する必要がありますので、お客様のご希望を伺いながらスタッフが丁寧に適切な金額を算出いたします。ご満足いただける価格でのご売却を目指し、不動産会社としての知識を活かしてサポートしてまいります。