ハザードマップの活用
2023/02/19
ハザードマップの活用
大規模自然災害に備える
以前に比べると自然災害が多いように思います。一度大規模災害が発生すると私たちの生命・財産に大きな影響を与えます。普段からそうした災害に備えるためにハザードマップを活用することが勧められています。
一言でハザードマップと言っても多くの種類があることをご存知ですか?例えば、
①国⼟交通省ハザードマップポータルサイト→⾃治体ハザードマップへ
*洪水・津波・地震・豪雨・土砂災害・火山などのハザードマップの他、標高地図・土地条件図などの防災に役立つ全国の地理情報等もマップ上で重ねて閲覧することができる。
https://disaportal.gsi.go.jp/
②国⼟地理院および内閣府
・⼟地条件図(国⼟地理院)
*地形図、⼟地利⽤図など。台地、傾斜地、盛土などがわかる。
http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_index.html
・地震情報サイト JIS
http://j-jis.com/
・地すべり地形分布図
http://www.j-shis.bosai.go.jp/map/
・都市圏活断層図(国⼟地理院)
http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/active_fault.html
・地震ハザードステーション J-SHIS
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
・国⼟地盤情報検索 KUNIJIBAN
http://www.kunijiban.pwri.go.jp/jp/
③ジオ・ステーション (防災科学技術研究所)
*地質、地形データ 柱状図など
https://www.geo-stn.bosai.go.jp/top_page.php
④地盤安心マップ(地盤ネット株式会社)
https://jam.jibanmap.jp/map/main.php
と、こんなにたくさんあります。大規模自然災害が起きる前から備えることが大切ですね。ご活用ください。