商店街の顔⁈が…

京阪伏見桃山駅を降りて大手筋商店街に入ると最初の店舗が三井住友銀行伏見支店です。いつ頃からここにお店があったのでしょうか？私がまだサラリーマン時代・20数年前に伏見支店の店長として仕事をしていた時にはもうありました。独立して現在の場所に事務所を構えた時も、一番近い金融機関という事で弊社のメインバンクともなっているのですが…。

先日銀行の柱にこんなポスターが貼ってありました。『移転』って？？？

長い間銀行の正面入口のシャッターが壊れたままで別の小さな出入り口から出入りしていました。『いつ直るんやろ？銀行やのに貧乏臭いなー』と思っておりましたが、そういうことだったのですね。

ATMの機械は近く？に残るそうですが、まだ場所は発表されていません。めっちゃ不便になるんですけど…！ま、元々窓口ではいつのころからか法人の扱いはしてくれませんでした。専らATMでのお金の出し入れです。それにしても、伏見区中心部からメガバンクの支店が一つ消えるのは困ったものです。あるアンケートによると、大手筋商店街は京都市に残る商店街人気ランキング第4位だそうですが、商店街の顔とも言える銀行がなくなって次は何になるのでしょうか？集客に影響がなければよいのですが…。