不動産業者の法定研修

毎年この時期になると、弊社が所属している（公社）全日本不動産保証協会主催の法定研修が行われます。今年も昨日、団体に所属している不動産業者の代表者がロームシアター京都に集まって3時間の研修を受けました。

今回は、築年数が古くなった高経年マンションの取引の注意点や京都市内に多く存在する道路認定されていない路地に接する不動産取引の注意点・生前贈与等不動産に関する税金など、内容も盛りだくさんで、とても勉強になりました。

宅建業法第15条の3では、宅地建物取引士は不動産取引のプロとして資格を取った後もつねに自己研鑽しなければならないことが法定されています。不動産に関連する法律は常に改正が加えられており、私たちも時代の流れに遅れまいと新しい知識を取り入れるためこのような研修にも積極的に参加しております。

弊社は皆様の大切な財産でもある不動産の取引において安心・安全を提供するとともに、ご満足いただける不動産取引を常に心がけております。不動産に関するご質問等がございましたら是非お問合せください。不動産取引のプロフェッショナルである『宅建マイスター・フェロー』が対応させていただきます。