春の名残り
2023/04/17
春の名残り
タケノコ掘り
しばらく不動産の税金について難しいお話ばかりでしたので、一息ついてタケノコ掘りのお話しです。
昨日伏見区小栗栖でタケノコ山を所有しておられる知人のお誘いを受けてタケノコ掘りを楽しんできました。今年は桜も早く満開を迎えたようにタケノコが出てくる時期も例年よりも早いそうで、随分大きくなったタケノコでした。『雨後の竹の子』という言葉もあるくらい成長が早いタケノコは、記録では1日に121センチも成長したものがあるそうです!ちなみに竹は法律上木でも草でもなく『竹』で、民法には『竹木』というように他の植物とは区別して書かれています。
タケノコ掘りには特殊な鍬が使われることが多いのですが、昨日はつるはしで狙いを定めて…と、なかなか狙ったところに刃が入りません💦。それでも総勢12名で写真のようなタケノコが採れました。お山の所有者さまがタケノコご飯を振舞ってくださり、各自持ち寄りのおかずや飲み物をシェアして楽しいひと時を過ごすことができました。
いただいたタケノコは早速自宅で湯がいて美味しくいただきました。少し成長しすぎているものでも、採れたての竹の子は歯ごたえも丁度よく、旬を楽しめましたよ。
次回はまた不動産の税金について書きますね。