株式会社T’sESTATE京都

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代表者のブログ

年齢や性別を問わずどなたからも愛される企業を目指す

より相談しやすい存在となることを目指し情報を積極的に発信

会社自体の雰囲気や行っている事業について知っていただき、お客様にとってより身近な存在となれるよう、情報を発信しています。不動産を売ったり買ったりすることは人生でまたとない大きな出来事ですので、後悔することのないよう、信頼できるパートナーが並走することが大切です。
そうしたより良いお住まいと暮らしづくりのパートナーとして、京都市のお客様にとってご相談がしやすい窓口となることを目指し、ブログから情報を発信してまいります。

今年の試験は・・・?不動産取引に欠かせない資格として『宅地建物取引士』の資格があります。人気の高い国家資格ですが、毎年10月第3日曜日に試験が行われ、先日全国で開催されました。私の知人も数名チ…

まとめとして…建物の安全性についてシリーズでお話ししてきました。1981年(昭和56年)5月31日までに建築確認を受けた建物は旧耐震基準で建てられており、安全性が担保できていない可能性があります。木…

既存不適格不動産『既存不適格不動産』とは、建築時には適法に建てられたものの、その後の法改正により現在の法律に適合しない不動産のことを言います。『旧耐震建物』のほとんどが『既存不適格不動産』…

貸主の『土地工作物責任』阪神淡路大震災で倒壊した建物の中には、残念ながら旧耐震マンションで入居者が犠牲になった事例がありました。このマンションは貸主が建築後16年経過した時に購入し、建築後31…

旧耐震マンションのデメリット前回は旧耐震マンションのメリットについて書きました。今回はそのデメリットについて考えてみます。①現在の耐震基準ではないので大地震が起きた時の安全性に疑問がある②建…

旧耐震マンションのメリット戦後の住宅難を解消すべく、1955年(昭和30年)に住宅都市公団(現都市再生機構)が創設されました。高度経済成長期でもあり、郊外に写真のような大型団地が数多く建築されま…

阪神淡路大震災から学ぶ1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神淡路大震災では、写真のような映像が流れて衝撃を受けた方も多かったと思います。神戸市出身の私も親戚の安否確認のため当日夕方には京都…

旧耐震基準と新耐震基準地震国である我が国では度々大地震で建物に大きな被害を受けます。時には大切な命を失う場合もあります。そこで、建物の安全性を担保するために「耐震性」という観点で建築基準法…

建築基準法1945年(昭和20年)に終戦を迎え極度の住宅不足が生じていたため、日本各地で建設ラッシュが起きました。戦後の混乱期、何のルールも定めずに建物を建築すれば安全性は担保できません。そこで1…

安心・安全な建物で生活することは、私たちの生命を守る上で大切なことですね。どんな建物でも時の経過とともに経年劣化が起こり、さまざまな要因によりその安全性が疑問視されるようになります。不動産…

実際に直接の業務として行っている物件の売買に関連して、住宅ローンのご相談にも対応しています。マンションや戸建て住宅・土地など、マイホームをつくるためにかかる金額は大変高額で、よく「家は人生最大の買い物」と言われます。さらに物件本来の費用以外に登記費用やお引越し費用などの付加経費も発生します。そうした金額を借り入れるための住宅ローンについて、精通したスタッフがご不明点などにお答えしています。
今後長く付き合うことになる住宅ローンは、返済額を見越した資金計画を最初の段階でしっかり立てておくことが重要です。月々の返済額がベースになりますが、ボーナスでの返済を併用するか、ご家族様からの援助があるかどうかにより、それぞれベストな返済ペースが異なります。お金についてのご相談ですのでシビアになりがちですが、より親しみやすくお気軽にお声がけいただけるよう、ブログでの情報発信も積極的に行ってまいります。

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